審査員のご紹介② 清水健太先生

2015年06月11日

【審査員のご紹介②】第2回目は清水健太先生です。今年初めて審査員としてご登場頂くことになりました! イギリスで学ばれ、現在はアメリカでゲストプリンシパルと国際的にご活躍の先生、バレエダンサーを目指す男子には特に憧れの存在ですね。

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《プロフィール》
10歳よりバレエを始める。ワレリー・コフトン、宗田静子、原田高博、夏山周久らに師事。
2000年、ローザンヌ国際バレエ・コンクールにてスカラーシップ賞/コンテンポラリー賞を受賞。…
2000年~2001年、英国ロイヤル・バレエ学校に留学。
2002年、札幌開催のユース・アメリカ・グランプリにて1位、ニューヨーク開催の本戦にて銀賞受賞。同年、マイアミ・シティ・バレエ団に入団し、2004年にソリスト、2006年にプリンシパル・ソリストに昇格。
2007年、マイアミ・シティ・バレエ団退団。
同年7月、Kバレエカンパニー『ドン・キホーテ』に主演。9月、ジュニア・プリンシパルとして入団し、12月にプリンシパルに昇格。たけしの誰でもピカソに出演し、『ラプソディ』を披露。
主な主演作は、『ジゼル』のアルブレヒト、『白鳥の湖』ジークフリード、『くるみ割り人形』のくるみ割り人形/王子、『コッペリア』のフランツ、『海賊』のコンラッド、『ロミオとジュリエット』のロミオ/ティボルト、プティ振付『カルメン』のドン・ホセ、アシュトン振付『ラプソディ』主演、『バレエ・ピーターラビットと仲間たち』のジェレミー・フィッシャーどん、バランシン振付『シンフォニー・イン・C』第1.第2楽章主演。『テーマとヴァリエーション』『四つの気質』『ストラヴィンスキー・ヴァイオリン・コンチェルト』『シルヴィア』、『セレナーデ』、1stパドトロワ、パドドゥ『アゴン』、主演『ルビーズ』、主演『スターズアンドストライプス』、ジェームズ『ラ・シルフィード』、トワイラ・サープ振付『ナイン・シナトラ・ソングス』『イン・ザ・アッパー・ルーム』、チューダー振付『ライラック・ガーデン』、ロビンス振付『ダンシズ・アット・ア・ギャザリング』など。
2011年1月 アメリカ コロラド州のナショナルバレエデンバー主催のガラ公演にゲスト出演。
2009年~現在にかけてロサンゼルスバレエのゲストプリンシパルとして活動。

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