開催にあたり

ご挨拶

湘南バレエ・コンペティションは、ひらしん平塚文化芸術ホール(指定管理者:ひらつか文化パートナーズ)共催により、今年13回目の開催を迎えます。創設以来『ダンサーの未来に寄り添う』を理念とし、非営利ならではの運営を行っております。

昨年のコンペティションにてパリ国立高等音楽院受験サポート賞を受賞された方が、今年2月の入学試験に見事合格を果たされました。
来年の受験に向けて今回も受験サポート対象者を選抜し、受験書類作成、フランス語面接対策、パリ滞在中の通訳まで万全の体制で支えてまいります。

コンテンポラリー部門はPARTS、クラシック部門はミラノ・スカラ座バレエアカデミー、American Academy of Ballet への短期留学のチャンスがあります。いずれも安全に配慮して、信頼できる方による現地同行サポートを行います。

新たな試みとしては、フランスのバレエ学校ACM(Académie Carole Massoutié)ご協力による年間スカラシップオーディションを開催いたします。
審査員としてロレンゾ・ベルナルディ先生が来日されます。同校では世界各国から集まる若き才能たちが、プロフェッショナルな環境で切磋琢磨しています。パリ・オペラ座バレエ学校、パリ国立高等音楽院等、フランス国内の名門校、バレエ団への高い合格実績があります。また各国の国立バレエ学校、バレエ団への合格者も多数輩出しており、教育の質の高さに定評があります。

湘南バレエ・コンペティション最大の特徴である『湘南舞道』は、ダンサーのための必要な学びに特化したプログラムです。
体幹トレーニング、コンテンポラリー、クラシック、キャラクターダンス、ヴァリエーション個別指導まで、一流の講師陣による指導
を集中して受けられる機会です。ぜひご参加ください。

コンテンポラリー課題作品部門にも特徴があり、長谷川まいこさん、坂田守さん(Tarinof dance company)振付による課題作品
に解説映像をご用意、事前のオンライン指導、審査前日の直接指導まで、すべて審査料に含まれています。
コンテンポラリーのコンペティション参加が初めての方にも参加しやすく、また海外のコンクールを目指す方には様々な振付家の作品を踊る能力を育む機会としてもチャレンジをお薦めいたします。

審査料には審査映像ストリーミング配信が含まれております。審査終了後1時間程度でスマートフォン等で閲覧が可能、すぐに振り返り出来るのがポイントです。

各部門1位~3位入賞者には審査員からの直接アドバイス、次年度の受賞者エキシビションの出場権、また1位~5位入賞者には特別ワークショップ参加権が授与されます。

すべては「コンペティションの一歩先へ」、未来への一助となれば幸いです。

秋の湘南で皆様にお会いできるのを楽しみにしております。
                          
                           2026 年 5月吉日  NPO法人 湘南バレエ・コンペティション